美容皮膚科で行われるヒアルロン酸注入の効果

美容皮膚科で行われる治療の中で、比較的深いシワを解消するのに向いているのがヒアルロン酸を注入する方法です。


以前はコラーゲンを注入する方法が行われていましたが、コラーゲンは3%程度の確率でアレルギーを起こす人がいます。



それに対してヒアルロン酸を注入する方法は0.1%程度とほとんどアレルギーが起こらず、無色であるため注入する部位を選ばないことや、美容皮膚科で繰り返し注入することによって肌にハリやツヤを出せる効果があることなどメリットがいくつかあることにもより、ニーズが高まっています。

治療方法は、ボリュームを出したい部分にごく細い針を使ってヒアルロン酸を注入します。



痛みが強ければテープ型の麻酔を使用することもありますが、痛みは通例ほとんどありません。


注意としては、美容皮膚科を受診する当日は化粧をしないことや、数日間は直射日光を避けるようにすることなどが挙げられます。
ヒアルロン酸を注入したあとで一時的に患部が腫れたり赤くなったりすることがありますが、これは通常の反応であり、数日以内に消えます。

ただし痛みが2、3日続く場合には来院する必要があります。
ヒアルロン酸は次第に体内で分解されて吸収されていきますので、効果を保とうとするならば繰り返し注入する必要がありますが、裏を返せば体内に異物として残らないため、安全性の高い技術です。



より繊細で自然な仕上がりを得るために、注入する部位によってヒアルロン酸の種類を使い分けることも一般的になっています。