美容皮膚科で行われるレーザー治療の効果

美容皮膚科では、レーザーを用いたシミやホクロの治療が頻繁に行われています。レーザー治療の利点としては、患部にのみ効果的に反応させられる点が挙げられます。

赤、黒、茶色などとそれぞれの色に反応するレーザーを照射した場合、瞬間敵にその色素は破壊されるのですが、他の色素には反応しません。

色素のついていない肌に当たったレーザーは吸収されることなく反射されますので、色素を持っていない部分にはまったく影響が及ばないわけです。



美容皮膚科でよく用いられるレーザーで、茶色や青色のアザに効果的なレーザーはQスイッチルビーレーザー、Qスイッチアレキサンドライトレーザーなどがあります。



レーザーの中には色素ではなく水分に反応するものがあり、その代表格に炭酸ガスレーザーがあります。



Qスイッチ付きのレーザー治療を美容皮膚科で行う場合、洗顔をしてすべて化粧を落とす必要があります。その後で照射する部分をアルコールで消毒し、レーザーを照射します。痛みは輪ゴムを当てたような痛みと形容されますが、時間が短いので耐えられるはずです。

照射した後で2、3時間はヒリヒリしますが、これは正常な反応です。


そして、レーザーを照射した患部は通常より皮膚が柔らかくなっていますので、皮膚にかさぶたができるまでは絆創膏でケアすることが必要です。

炭酸ガスレーザーは主にホクロやイボの治療に用いますが、痛みがかなり強いため局所麻酔が必要になります。
照射から一週間ほど経つと皮膚が徐々に盛り上がってきますので、ここでハイドロキノンやサンスクリーン剤を使ってケアすることが大切になってきます。